2017年03月19日

1月ドラマあれこれ 嘘の戦争・下剋上受験・A LIFE・東京タラレバ娘

2017年1月期のドラマもそろそろ終わりに近づきました。
最後までおつきあいした(またはその予定の)ドラマはいくつかあるので、感想というほどでもない雑感をたらたら書かせていただきます。
ちょっと毒舌かもですが個人による勝手な感想なので、もしたまたま目にしちゃって不快な思いをなさった方がいたらすみません。すみやかに戻るボタンを押してくださいまし。あと普通にネタバレします。


「嘘の戦争」
草g剛の熱演が光っていました。
彼のファンというわけではなく、出演作を全部見たわけでもない私でも、彼が主演なら一定のクオリティを期待できるかなという信頼感をなんとなく持っているのですが、今回の「嘘の戦争」に関しては決して傑出した作品ではありませんでした。
脚本が雑で安っぽい。
詐欺師のドラマなのに頭脳合戦になってない。
あと大根が混ざってて辛い。
強大な敵のはずの二科家の演技になんでか笑えちゃう。(長男役のヤスケンさんは素晴らしいですけども)

ただただ草g剛の熱量がドラマの質を底上げしていました。
8話と9話は特に圧巻で、重要な証拠を隠しもったまま長年黙していた守さんと対峙するシーンで草g剛に釘付けになった視聴者、何万といたのでは?
顔の表情だけであそこまで雄弁に語れるなんて! 憑依か!

浩一.jpg
恩人に裏切られたショックと悲憤を押し殺してるところ

だからこそとびきり優れた脚本でやらせてあげたいと思ってしまう。
大人の事情は複雑だけども、これからも彼の演技を見続けたい。
ちなみに最終話の冒頭、浩一が潜んでいた可愛い絵のトンネルは私の会社と目と鼻の先です。30秒のシーンなのにスタッフ何十人もいました。テレビ番組の制作って大変だなァ。


「下剋上受験」
このドラマが始まった当初は、つまづきながらも前に進んでいくお父さんと佳織(この名前たまに「住職」と読み間違えるよ)の快進撃を追うやつだと思ってましたが、「イライラしたくてテレビの前に座ってるわけじゃねえや」とボヤきたくなるようなグダグダ迷走で、ドラマとしては失敗としか思えないけど、最終回のまとめかたはなかなかよかったです。

「よくわかった」
「なにがわかったんだ?」
「何がわかっていなかったのか」

最終話まで観たからこそ佳織のこのセリフが沁みました。
これで胸のつかえもおりた、と思うことで私の忍耐へのご褒美としたいドラマでした。ありがとう。
あー深キョン幾つになってもかわええなあ。「下妻物語」の頃よりさらに綺麗になったような?

shimotsuma_story.jpg
日本映画史上に残る名作。もう一度見たくなってきた。


「A LIF(V)E 〜愛しき人〜」
私にとっては、松ケンと浅野忠信を見るためのドラマでした(あごめん、まだ終わってない)。
松山ケンイチは、私のなかでは鈴木亮平と勝手に双璧を成しているのですが(長身・30代前半・カメレオン俳優)、このドラマでの演技もさすがという他なく、凡庸なセリフを別物にしてしまう名人芸に胸がすく思いです。
「カルテット」ファンがこんな発言するのアウトかもしれませんが、もし家森さん役を松ケンがやったらどうかな、別府さん役ならどうだろうとつい夢想してしまうほどです。
あ! ハセヒロが家森さんで、松ケンが別府さんってのはどうだ! ぐは! 
あっごめんなさい、高橋さんも松田さんも最高だよ! 
松ケンが坂元脚本のセリフをどうこなすのか見たいあまりの妄想だから!

浅野忠信演じる壮大(まさお)の劣等感の暴走も見どころですが、主役の座を奪う勢いなので、これに対抗するためにはヒーローは思い切って変人設定とかにしたほうがよかったかも。
オペにしか興味ないオペオタク。
病院の権力争いなんかどこ吹く風。
普段はボソボソもごもご喋るなんだか冴えない中年男なのに、オペ室にいったん足を踏み入れれば絶対王者の風格が周囲を圧し、鋭い顔貌のイケメンとなってナース総勢腰砕け・・・それじゃコメディか。只野係長か。

あ、そうそう木村文乃は好感度の高い役どころでよかった。「神の舌」ではいろんな意味で気の毒すぎたので。


「東京タラレバ娘」
やっぱり榮倉奈々妊娠してたかー。
どんどんふっくらしちゃってたもんなぁ。「最近太ったなーとは思ってんだ」なんてセリフまで言わされるほど。

正直すごく面白いというわけではなくて、ながら見しかしてないドラマでしたが、最終回を目前にして小雪が不倫相手を切った場面はうまいなーと感心しました。小雪と二人目の子供が産まれたばかりの丸山の会話が切なかった。

「無事に生まれてくれて、安心した」
「おめでとう」
「あ・・いや・・ありがとう」
「男の子? 女の子?」
「男の子」
「そっか・・可愛い?」
「うん・・正直1人目のときは実感わかなかったんだけど、なんかちょっと感動しちゃって・・」
「・・そっか」

小雪への罪悪感と愛情、父親としての自覚がまぜこぜになった丸山の表情。
可愛くて優しくて無神経なその男を見つめる小雪の「・・そっか」だけで、ああ、終わりにするんだなということが伝わってきて胸を打たれました。大島優子、この役は結構いいなあ。

それに対して、株をちょっと下げてるのが坂口健太郎かも。
演技が悪いのか、そもそものキャラ設定がブレブレなせいなのか、鈴木亮平の存在感が大きすぎて当て馬ポジにおさまりきらないせいなのか、どうにもこうにも魅力に欠けるKEYです。
九話のラストで泣き演技見せましたけど、「虚勢はってたんですねー。めめしかったんですねー」で以上です。ネットでも「早坂さんにしとけ! 早坂さん以外ないだろ!」の合唱ですし、私も早坂さんにすべきだと思いはするけれど、結構どうでもよかった。ごめん。


深夜枠では「増山超能力師事務所」とか「真昼の悪魔」とか見てましたが、感想を書く元気が尽きたので、このあたりで失礼します。

posted by KIKI歌野 at 16:51| Comment(0) | ドラマ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月15日

涙腺崩壊! カルテット9話ネタバレ感想

の〜ぼりざか〜 アハッハーン
く〜だりざか〜 アハッハーン
そうね人生は〜 まさか!

「人生には三つの坂がある。登り坂。下り坂。まさか」

第1話でそう語った真紀がいつも口ずさんでた変な歌が、死んだお母さん(演歌歌手)の曲だったなんて! 
それこそ「まさか」でしたよ。まさか真紀の過去に根深く絡んでいた歌だったとはね。


義理のお父さんからDVを受け続けた末に、「早乙女真紀」という女の戸籍を買い、生まれ故郷の富山から14年前に姿を消した彼女の本当の名は「やまもとあきこ」でした。

何て平凡きわまる名前でしょうか。
まるでそれこそが偽名のように。
名前は記号に過ぎないことを象徴しているかのように。


富山県警の刑事(「真昼の悪魔」にレギュラー出演中ですのにお疲れ様です)が語る話に、「速攻種明かしか」と少し肩透かしをくらった9話の冒頭でしたが、このドラマには無駄エピソードがなく、すべてのシーンや台詞が大構図内に綿密に配置されていることは、ファンにとっては周知の事実。


そして出ましたよマイダーリン家森くんのお理屈タ〜イム!(嬉)

熱帯魚が飼いたい、ニモが欲しい、と盛り上がる一同に、ただちに水をさす家森くん。

ニモ飼いたい.jpg

ホッチキスは商品名でしょ? 
バンドエイドも商品名でしょ? 
ポストイットは付箋紙。
タッパーはプラスチック製密閉容器。
ニモは商品名です。
あの魚の名はカクレクマノミです。
本当の名前で呼んで?


本当の名前で呼んで.jpg
わざわざ走ってホッチキスを取りにいって戻ってきて力説w


実際に彼が喋ったセリフはこの2倍以上あったんですけど、その長広舌に耳を傾けるメンバーはなしw

いや別にニモでいいじゃん。
てかもうホッチキスでいいだろ、今さら「ステイブラー」って呼ぶことになんか意味でも?

って視聴者は思います、当然。
しかしもちろんこれは、真紀さんの本当の名前が早乙女真紀ではなかったという事実を隠喩しているのですよね。

真紀は軽井沢の別荘までやってきた富山県警の刑事に任意同行することになり、いつわりを知ることになったカルテットのメンバーに別れを告げます。


本当の私は・・・私は・・・私は・・本当の私は・・・


泣く寸前に顔をゆがませて、真紀は本名をみんなに告げる事ができません。
そしてすずめちゃんは、こう言うのです。


真紀さん、もういいよ。いい、いい、いい。もういいよ。もう何にも言わなくていい。
真紀さんが昔誰だったとか、もう何にも
私たちが知ってるのはこの、この真紀さんだよ

知ってるよ? 
真紀さんがみんなのこと好きなことくらい
絶対それは嘘のはずないよ
だってこぼれてたもん
人を好きになるって勝手にこぼれるものでしょ
こぼれたものが嘘なわけないよ



「人を好きになるって勝手にこぼれるもの」というセリフは、以前真紀がすずめに言ったそのままです。

この二人のやりとりではダム決壊でした。
もちろん満島ひかりは文句なしに上手いけど、松たか子の「信じてほしい」の絶妙さに痺れました。
終始、普通の人のようでいてどこかつかみどころのなかった真紀が、「自分」に戻った瞬間に胸を衝かれました。
そして「早乙女真紀」という存在と、彼女と共に過ごした時間を肯定し切ってくれた仲間によって、早乙女真紀の14年間の生活の終焉がもたらされことに、泣くしかありませんでした。

真紀さんの夫さんの述懐にも泣けました。

6話で語られた夫婦崩壊に至るエピソードの発端は、バイオリンをあっさり捨てて「平凡な専業主婦」になった真紀でした。
大好きだったミステリアスな彼女が普通の女になって恋愛感情がなくなった夫。そのあげくに失踪してしまい、天涯孤独の境遇に舞い戻った真紀。


真紀ちゃんは普通の人になりたかったんだ・・



すべてを悟った夫さんにそう泣かせるのうまいなぁ。戦慄が走るほどに。
だってこっちは6話で巻夫婦のエピは綺麗さっぱり完了したと思ってたんですよ。
なのに3話も費やした後に、がらりと異なる視点を開示するんですもの。
同じ6話なのに今や全く違う目で見るしかないトリックアートが見事すぎて、脱帽するしかありません。


あ、そうだ、それから、1話からずっと、真紀さんだけ転ばなかったこととか。

真紀さんが富山県人であることが示唆された先週、ネットでは「だからいつも真紀さんだけ、雪道とか凍った場所で転ばなかったのか」という鋭い省察が即座に寄せられていました。
確かに氷上の魚釣りでも真紀さんだけ転んでなかった。
なぜなら雪国出身だから。
もう! 気づかない人は一生気づけないよ!ww


そんな「ウォーリーを探せ」的なお宝さがしも楽しいカルテット9話の視聴率は「まさか」の爆上げ、二ケタでした!
視聴率なんかどーだっていいわと思っちゃいてもやっぱり嬉しい!
だって掛け値なしに素晴らしいドラマだから。
最終回を見るまでもなく、めったにお目にかかれない傑作だと断言できるから。
一枚ごとに全然違う味のクリームが挟まってるミルフィーユを食べてみたら、驚愕の美味体験でしたみたいだから。そういう次元の違う新しさだから。

・・などとランチタイムに同僚に力説したら、「初回で見るのやめたわ」って人が、週末にちゃんと見てくれて(ネットで拾ったらしい)、

「めっちゃくっちゃ面白かった! そして高橋一生かっこえ〜!」


鼻息も荒く、私のデスクまで報告に来てくれました。
一生の親友になれそうです。
頼まれてないけどananも貸そうかなと思います。

posted by KIKI歌野 at 23:11| Comment(2) | ドラマ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月11日

家森くんへの萌えを語る: カルテット8話 ネタバレはたぶんない感想

高橋一生載ってるanan見ました。

anan (アンアン) 2017/03/08[官能の流儀] -
anan (アンアン) 2017/03/08[官能の流儀] -
え、売り切れてる


とてもきれいに撮れてましたが、どちらかというと服着て動いてる彼のほうが好きでした。カルテットで演奏するとき、襟元をガッと開けて肌を見せるチラリズムのほうが裸をうわまわってセクスィ。

鎖骨.jpg


さて、今期ダントツにハマってるドラマは、やはりなんといってもカルテットでございます!

このドラマに夢中な人はすご〜く多いんじゃないでしょうか。
心の深いところで、どうしようもなくこのドラマに吸引されて虜になって、次回放映を待つ一週間、ふとカルテットに想いを馳せてしまう。リアルtwitterやってなくても心のリツイートは一万回はかどってしまうドラマだと思うんです。

逃げ恥のように「めっちゃ面白いよ〜! おすすめ!」と誰にでも陽性に堂々発信できるドラマとも言えないので、私みたいに言語能力が普通レベルの気弱な人は、「実は面白いんだよ・・びっくりするくらいだよ・・」と、絞り出すような小声で訴えるのが精いっぱいw

つかみどころのない人の目線に絡み取られていくよう。

「あ、わかったぞ」と思うそばから、脚本に裏切られて呆然自失に陥る快感。
何か天才的なものに圧倒されたがるマゾヒストの気がある人なら(私だ)、このドラマが嫌いなわけがないのでは。

高橋一生演じる家森くんラブな私ですが、松田龍平演じる別府さんもいいですね〜。

すずめちゃんの夢の中で、別府さんがナポリタン作ってくれて(実際、別府さんは共同生活初日にナポリタン作ってくれたっぽい)、すずめちゃんに「ナポリタンは危険です」とエプロンをかけてあげるとこ、うっとりしました。あんな手の綺麗な男性にそんなことされたら、そりゃ好きになっちゃいますよ〜。

そして白い服を着て、別府さんとコンサートに出かけるすずめちゃん。
その夢の中のすずめちゃんは、見たこともないほど幸せそうで、「女の子」してて。

でも現実世界で別府さんとコンサートにでかけたのは、黒い服を着た真紀さんで、そう仕向けたのはすずめちゃんで。

別府さんのこと好きだけど、別府さんは真紀さんが好き。2人に幸せになってほしい。

そんな建前で、この小さなカルテットの世界を守ろうとするすずめちゃんのいじらしさ。
子供のころお父さんの詐欺の片棒を担がされたすずめちゃんは、ずっと心を閉じてきたから、自分の心にも上手に嘘をつくことができたのです。

そんなすずめちゃんに、ゲームを装って愛を告白した家森くんにも泣けます。
なんてわかりにくい男なんだあんたはw
S.A.Jの三段活用てwww

S: 好きです。(告白)
A: ありがとう。(その気がないので相手は礼だけ言う)
J: 冗談だよ。(告白をなかったことにする)


すずめちゃんに男として見られていないことを、家森くんは敏く悟ってこっそり傷ついてしまう。本当には愛されたことがない家森くんもまた、自己防衛という名の嘘がやたら上手になってしまった大人なのでした。
いいなあ、もう。
異様に理屈っぽくてナイーブで図々しくて生活力がなくてw


ここで唐突ですが8話の家森くん特集をせずにはいられません。
カルテット観てない人にはなにがなんだかわからない特集ですが、セリフもいちいち面白きゃ演技の上乗せもすごいので。

夢の話聞いてもへーとしか答えられないでしょ。
へーからは何も生まれませんよ。
へーを生まないで。

へーをうまないで.png
氷上のワカサギ(?)釣りで、昨日見た夢の話をしていた他の三人の空気を凍らせる家森くん。
もう半分は家森くんの屁理屈を聞くの楽しみでこのドラマを観ているようなもんですよ。
家森くんの理屈って、「唐揚げにレモン」といい、実はドラマのキーになってるんですね。


別府くん、結婚しても僕を追い出さないでね。
真紀さんお離婚したし、チャンスじゃない?

まきさんオリコンしたし.png
椅子の背にのけぞって別府さんを見つめる家森くん。
その後すずめちゃんには「真紀さんお離婚したし、ピンチじゃない?」と真逆のことを言うのであった。
「お離婚」が好き。
そして別府さんに寄生してはばからない厚かましさ大好きw




別府くん。
別府くぅ〜ん?
2階のトイレの便座があったかくならないの

2階のトイレの便座.png
「別府くぅ〜ん?」の抑揚ww
「ならないの」って子供の訴えか! 別府くんの子供か! このポーズやめて!
そして素直に立ち上がってトイレを見に行く別府くんてひたすら優しい。



僕は女性を好きにならないようにしてるんで。
向こうが僕を好きになる確率がきわめて低いからです。

僕は女性を好きにならない.png

真紀さんに「家森さん、自分のことわかってたんですね」とひどいこと言われても、「わかっているからこその、この性格です」としらっと返す。
大人と子供をゆらゆら行き来してるのが家森くんの魅力のひとつかも!

うう、すみませんちょっと私、萌え語りが気持ちわるいことになってるかもですが、演出も脚本も高橋一生の魅力を最大限に引き出したなぁと思います。

「逃げ恥」での星野源もそうでしたが、このドラマの高橋一生には「自分だけがこの人の魅力をわかる」と思わせるニッチな魅力の開花があって、もちろん数万人〜数十万人の女性が同一にそう思ってるから、ニッチなんて幻想ではあるんですが、アイドル(=偶像)の存在価値はそこにこそあります。「彼(彼女)は私のものである」という幻想をリアルに愉しませてくれること。

たとえば、確信犯的な、「ぽすっ」。

すずめちゃんに「別府くんと真紀さんがうまくいくように協力してください」と詰め寄られて、黙ってふとんの上にぽすっと寝っ転がる家森さん。

ぽすっ1.png
すずめちゃんを見つめて寝っ転がりーの

ほすっ2.png
四分の一回転しーの

ぽすっ3.png
枕に顔うずめて、「へー・・」

すずめちゃんの心を見透かしていて、自分もすずめちゃんへの片思いを押し殺しているから「へー」としか言わないのです。

だって、片思いは「夢」だから。

この演出狙ってるでしょ!
クソ可愛いじゃないか、この・・とか悶えさせたがってるでしょ! 
ああそうさ、思うツボですとも!
寄り添いたいですとも!(むしろ覆いかぶさりたい!)


と、恥ずかしげもなく萌えを語りまくったところで、話をストーリーに戻しますが、(戻すほどのストーリー語ってましたっけ)、真紀さんにまつわるミステリー要素はもう消えたものと思い込んでいたし、真紀さんがちょっとあやしくみえるのはミスリードだったのね、とすっかり安心してました。

しかも視聴者の胸をキリキリさせる片思い話が展開されたので、終幕に向けては恋愛メインでいくのかなぁとまったり見てたら、ラストで背筋が凍るようなミステリーが。

誰でしょう? 誰でもない女ですね。
図1.png


片思いの切なさ吹っ飛んだ瞬間wwww



このドラマは毎回、前の回を裏切るので、来週も今週を裏切るはずなんですよね。
しかも、相当ドラマを観てる人でも予測不可能なぶっとんだ裏切り方をされるから、こちらも推理小説を読むみたいに細部を深読みしすぎてしまうんですが。

もう坂元さんに五体投地です。

早く火曜日来い。
でも来ないで!
終わってほしくないから!

posted by KIKI歌野 at 11:38| Comment(0) | ドラマ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする